WEB制作用のデザイン制作ソフトは何が最適か

具体的にどれが正解ということはないが、殊、WEB制作に於いてはAdobeのフォトショップ(Photoshop)が一番最適なんじゃないかと思われる。

しかし、相方のプログラマーのK君はイラストレーター(illustrator)が最適だという。

昔のフォトショップはあくまでも写真の加工用、イラレは文字や図形などのデザイン用というふうに厳格な垣根が存在したらしいが(自分が学んだときにはすでに取っ払われていた)、現在はフォトショップだけでも相当作りこむことができ、事実、俺がチラシやカタログのDTPデザインをするときはフォトショップしか使わないことも多く、それが原因で何らかのクレームを受けたことはいまだかつてない。

まあ、無責任な言い方であるが結果的に上手に出来ればどちらを使ったところで大差はないのだが、いずれにしてもどちらか一方は使えるようにならないと本格的な画像制作は難しいと思う。

自社でサイトを管理するという方は出来ることならフォトショップを学べるスクールに通うことをお勧めする。きっとバナーや商品画像を制作するうえで役立つと思う。いくらデジカメやスマホの性能が上がったとはいえ、ある程度の人為的な加工は必要である。アメリカではステーキを売るにはシズル(揚げ物や肉が焼ける際のジュージューという音を英語で表した擬音語)を売れというぐらい臨場感は重要視されるのだ。せっかくいいお肉を販売しようとしても商品の写真に鮮やかさがなければ販売するのは難しいだろう。もちろん、実際の商品とかけ離れた、バードカフェのおせち料理状態にしてしまうのは言語道断だが、商品に絶対の自信があるのであれば光の当て方や色味を画像作成ソフトで調整して顧客にアピールすることは正義だ(と思う)。

別にフォトショ、イラレに拘らず、GIMPなどの無料ソフトでも問題はない。自分の操作感覚に合ったものを選べばいいが、だからといって独学で学ぶのは結構大変。実際、俺がWEB制作のスクールに通っていたときはフォトショップの授業だけで約1か月間を費やした。そのぐらい難しい。確かに慣れてしまえばどうということはなく、今では書籍など使わず、不明な点はネットで調べてサクサクと制作が出来るがそれまではネットに答えが載っていても言葉自体が分からず結局できず仕舞いということが少なからずあった。いずれにせよ、制作会社に任せず自社で画像の制作までワンオフで制作するのであれば少なくとも担当者さんは本格的に画像制作を学ぶべきだ。絶対に学んどいて損はない。

とりあえず、即興で作ったフォトショップのみでのデザインを数点。フォトショップだけでもとりあえず問題がないことがお分かりいただけると思う。

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重厚なイメージのテキストエフェクト

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ネオン管をイメージしたテキストエフェクト

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メタルなテキストエフェクト

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ウッディなイメージのテキストエフェクト

言うまでもなくすべてフォトショップのみで制作している。