ホームページ制作・既存WEBサイトのリニューアルは茨城県水戸市のリアライズにお任せください

既存ホームページのリニューアル

茨城県内でホームページのリニューアルをお考えの方へ、水戸市のリアライズにお任せください

スマートフォン対応の重要性とホームページ最適化のご提案

近年、総務省の調査によると、日本国内のスマートフォンユーザー数は全体の86%を超えています。この数字は今後も増加が予想され、スマートフォンが生活の中で欠かせないツールとなっているのは明らかです。

しかしながら、企業や店舗のホームページがスマートフォン対応しているかというと、実際はまだまだ不十分な状況です。特に茨城県内の企業・店舗では、スマートフォン向けの整備が遅れているケースが多く見受けられます。特に個人向けの商品販売やサービスの提供をしているのにも関わらず、あるのはパソコン用の15年ぐらい前に作った古いホームページだけですと、せっかくの見込み客を逃してしまうことも考えられます。

スマホで見にくいホームページは機会損失に繋がります

やっとのことで自社のホームページに見込み客を誘導したのにサイトが見づらいばっかりに、開いてくれたホームページを閉じられてしまったらせっかくの努力も水の泡です。そうならないよう、今現在パソコン用のホームページしかないのであればスマートフォンやタブレット用に最適化する必要があります。

なお、当然ながらこれは個人向けの商品やサービスであって、製造業向けの機械や部品の販売、ビジネス向けのシステム販売、人材派遣など、企業が企業に対して商品やサービスを提供するいわゆるBtoB(Business to Business)ビジネスに於いてはパソコン用のホームページだけでもあまり問題ないと思われます。そのへんはよく社内で協議してスマホ対応にするかをご検討ください。

但し、BtoBビジネスであっても、求人にも力を入れたいのであればスマートフォン対応は必須です。最近のスマートフォンは高性能化が著しく、大抵のことはパソコンを使わず、スマホで事足りてしまいます。そのため、パソコンを持っていない学生も多く、ネット検索はもっぱらスマホでという人が大幅に増えています。学生や求職者が気になる企業を見つけてもサイトがパソコンのみのものであると、どうしても煩わしさからサイトをよく見ようという気になりません。特に同業他社が多数存在する場合、そちらに行ってしまうことも十分考えられます。

そうならないためにもパソコンのみならずスマホでの最適化も大切です。

また、ご存知のようにGoogle は2015年4月に検索の順位をスマートフォンとPCを分けると公式にアナウンスしました。それから約10年が経ち、確かにスマホで検索するのと、パソコンから検索するのとでは検索結果が異なるようになりました。もちろん、スマートフォンからの検索で上位表示されるのはスマートフォンからの閲覧に最適化されたホームページです。

その最適化も色々な方法がありますがリアライズでは主に2通りの方法をご提案しています。

1つは今あるパソコン用のサイトをスマートフォンからの閲覧でも違和感がないよう、閲覧するデバイス(パソコンやスマホ、タブレット)によって自動的にサイズを調整して見やすくするレスポンシブWEBデザインという方法。

もう1つは現状のPC用ホームページはいじらず新たにスマートフォン専用サイトを制作する方法です。

一概にどちらの方法がいいというわけではありませんが直接商品を販売したり、資料を請求させなどするのであればやはり新たにスマートフォン専用のサイトを制作する方がよいと思います。また、この方法であってもパソコンからのアクセスはパソコン用ホームページ、スマートフォンからのアクセスはスマートフォン用ホームページというふうに自動的にアクセスデバイスを振り分けて表示することが可能であり、URL(ドメイン)はそのままです。

いずれの方法にしましても、お客様の目指すサイト運営の方針に合わせてホームページをリニューアルいたしますのでご安心ください。もちろん今利用されているドメインはそのままですのでご安心ください。

定期的にリニューアルすべき理由

1.単純に情報が古いと、問い合わせをしてきたお客様とトラブルになる可能性がある。

お客様としてはホームページに情報が掲載してあるので問い合わせをしたら実際は売り切れであったり、現在はその商品を取り扱っていないと言われたらどう思うでしょうか?値段の違いもあります。ホームページには10000円と書いてあったのでいざ店舗で購入しようと思ったら今は12000円だという。お客様としては12000円が問題ではなく、騙されたという意識の方が強く働き、釈然とせず、不信感が募ります。廃番や欠品、値段の上げ下げなどはリアルタイムで更新すべきです。一般的に一人のお客様を店舗に向かわせるまでにはホームページの制作費や広告費、社内の人件費など、一人当たりに換算すると数千円~数万円の費用を要します。せっかく何千円も掛けて呼んだお客様を不信感から逃してしまうことも少なくありません。ホームページ全体のリニューアルが無理でも商品の値段やサービスの有無などはその都度更新すべきです。まったく問い合わせがないので不審に思い、サイトのお問い合わせフォームをクリックしたら機能していなかったというケースも実際には相当見受けられます。出来れば月に2、3回は社内数名で自社ホームページを見直す必要があります。

2.本当にこのお店はやっているのだろうか・・・

数年前から更新が止まっていると本当にこのお店営業しているのだろうかと訝しく思ってしまいます。逆の立場で考えてもらうと分かると思いますが、3年前からサイトの更新が止まっているお店で物を買おうと問い合わせしたり、実際に店舗まで行ったりするでしょうか、もちろん全員とは言いませんが、それでも相当な割合の見込み客がホームページから離脱してしまうと思います。2024年現在、コロナそのものは未だ克服していませんが、それでもマスクや「密」などの制限はなくなりました。確かに飲食店や美容室などのサービス業はコロナ対策に対するアナウンスも必要ですが、2022年頃のように過度にコロナ対策を謳ったホームページですと、却って今の時代にそぐわない印象も受けます。であれば、自社の商品やサービス、優秀なスタッフなどを全面的に推す方がよっぽど好感を持たれると思います。

ホームページのリニューアルとはなにもサイトを一新することだけではありません。必要な情報と不必要な情報を精査し、今の営業に即しているかどうかを分別する作業も含まれます。店舗では新商品が売っているのにホームページには載っていないなども論外です。いきなりフルリニューアルは無理でも少し見直すだけでも顧客や見込み客の目は大きく変わります。

3.デザインが古く、時代遅れのホームページ

WEBデザインのトレンドは世の中のどの商品よりも移り変わりが早いと言えます。5年前の自動車を見ても古いと思うどころか、新車としてその自動車が店頭で売られていることもあり、古いと感じることは少ないと思いますが、ホームページは違います。例えば5年前だと、HTML5、CSS3という新技術(WEBサイトに様々な動きが可能になりました)が策定されたこともあり、動きのあるホームページが隆盛を極めました。ですが、現在はあまりその手の派手な動きのするホームページは見かけなくなりました。

たとえば2015年ぐらいにパララックスという、ページをスクロールする際に手前と奥でスクロールの速度にを変えて、奥行きのあるデザインが流行りましたが、今見ると、これもやはり古いと感じます。

最近はよほどクライアント様の意向がない限り、出来るだけシンプルなWEBサイト作成を心掛けています。もっともこの傾向も5年先、10年先、どうなっているか分かりません。要はその時々でトレンドに沿った最善のサイトデザインを選択すべきだと思います。

4.競合するライバル会社の問題

自社サイトは何も変わらない状態であっても、競合する同業他社がホームページのリニューアルやなんらかのSEO対策サイトをすればそちらの評価が上がるため、相対的に検索順位や評価が下がる可能性があります。当然訪問者数も減りますので売り上げも下がってしまいます。そのため、自社サイトの見直しやブラッシュアップは当然としてもライバル企業のサイト運用状況も常に確認する必要があります。ライバル企業とはなにも同じ商圏になる企業だけではありません。同じような商品販売やサービス提供をしている企業であれば他県のものであっても参考にすべきです。

他のホームページ制作会社で制作したが一向に成果が上がらない

よく受けるご相談です。「ホームページを作ること」と「売上の上がるホームページを作る」ことは全く別物です。

リアライズの場合、代表や弊社のプログラマーが楽天ショップ、オリジナルネットショップの運営に携わっていたという経験があり、実際に商品を売ってきたという自負があります。また、リアライズではWEB制作以外の事業も行っており、それら他の事業でも集客はホームページによって行っています。そういった実績があるからこそ、弊社をご依頼いただくお客様にも自信をもってサイトの運用方法をご案内することが出来ます。

既に完全に集客が出来ており、ただ単にデザインのみを今風にするというのであればデザイン力に長けたホームページ制作会社に依頼すればよいと思います。それでなんら問題はありません。

しかし、ホームページはあるのにまったく「集客が出来ていない」、「問い合わせが殆どない」、「商品が売れない」、「求人の応募もない」、こういうことは単なるデザイン会社であると分からないことも多いです。他のホームページ会社で制作したが売り上げが上がらず四苦八苦しているというのであれば是非リアライズにご相談ください。売上の上がるホームページをご提案したいと思います。

ホームページのリニューアル料金

リアライズではバナーや記事の差し替えなど部分的な修正からパソコン用サイトのレスポンシブデザイン化、サイトのフルリニューアルまですべて可能です。ホームページのリニューアルに困ったらお気軽にお問い合わせください。

項目 金額 内容
トップページ (PC単体) 60,000~
130,000円
パソコンから見たトップページのみのデザインです。トップページのデザインが他のページと違い、割高になるのは、デザインを一から作り直すからです。

トップページのデザインがサイトの方向性を決定づけてしまうことも少なくないため、慎重に制作します。やはりトップページが綺麗なサイトの方がサイト滞在率も上がり、問い合わせや商品受注に繋がることが多いです。値段に幅があるのはスライド動画の挿入や動きなど複雑な仕組み(プログラム)を導入するためです。また、使用する写真やイラストもプロのカメラマンやイラストレーターさんに頼むとクオリティが上がる反面、料金が発生して割高になります。ご予算に合わせてリニューアル内容をご提案させていただきます。

トップページ
(スマホ単体)
50,000~
120,000円
既に完成されたPC用のトップページが存在していれば、比較的安価での対応が可能です。

パソコン用のデザインを元にスマートフォンサイトのデザインを構築していきます。パソコン用ホームページに使用した画像やロゴの元データ(フォトショップ用データ、イラストレーター用データ)があればより低価格化が可能です。是非ご相談ください。

既存サイトをレスポンシブウェブデザイン化 80,000~
160,000円
レスポンシブWEBデザインとはパソコン用サイトをスマートフォンでも見やすくするための施策です。パソコンからアクセスしたときはパソコン用の画面が、スマートフォンからアクセスしたときはスマホ用に最適化された画面が表示されるようにします。なお、レスポンシブデザイン化は既存サイトにはよってできない場合があることをご了承ください。また、ページ数によっては一からサイトを作り直した方がお安くつく場合がございますので詳しくは担当者までお問い合わせください。
下層ページ
(PC単体・スマホ単体)
5,000~
15,000円
内容・文字数によりますが1ページあたり5000円から15000円程度の料金で修正が可能です。なお、リアライズでホームページを制作したお客様は1年間無料更新サービスがついておりますので料金は発生いたしません。2年目以降は年間3万円のメンテナンスサービスをお申し込み頂くとサイトの更新費用が発生いたしません。
バナーデザイン 5,000~
15,000円
自社サイト用のバナー広告の作成及び、差し替え、Google アドワーズ広告用のバナー制作も行います。GIFアニメーションなどの動きのあるものも制作いたしますのでご相談ください。

スマートフォンからは画像タップで電話が掛けられます。

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