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12月4日のコアアルゴリズムアップデートについて

グーグルは令和2年12月4日に今年3回目のコアアルゴリズムアップデートを行ったと、正式にアナウンスいたしました。実際、当社の検索順位ランキングも下がっており、今まで見なかった競合他社が検索上位に表示されています。

この件に関しては当社でホームページを制作した他のお客様からもご指摘を受けておりますが、現段階では慌ててなにか別の対策をする必要はないというふうに弊社では考えています。実際今年の5月5日にもコアアルゴリズムアップデートが行われ、そのときも検索順位が乱高下いたしました。しかし、1ヶ月近くするとまた落ち着き、定位置に戻りました。

恐らくですが、今回のコアアルゴリズムアップデートも時間の経過とともに落ち着くと思われます。一応弊社としては年明けの1月初旬までは「様子見」に徹し、あえてなにもしないように致します。

とはいえ、最近のグーグルはコンテンツを重視していますか、ホームページに記載してある文章の誤字脱字のチェックと、書いてある内容が今の時代にマッチしているかいないかは調べてみようと思います。当然、誤字や明らかに今の時代にそぐわない表現に関しては加筆修正や削除をしようと思います。

最近はお客様の中でもSEO対策に興味がある方が多く、しかも、かなり勉強されている方がおられます。

そのうえで、10年前の被リンク全盛時代とは異なり、今は内部対策が重要であるということを皆さん認識されていますが、少し、内部対策について勘違いしている方がおられます。

SEO対策の内部対策というと、h1タグの付け方などHTML文法の使い方ばかりを気にされる方がおられます。確かに正しいタグの使い方はSEO戦略に於いて大切ですが、グーグルの提唱する内部対策とはコンテンツの中身です。例えば、教科書通りに綺麗にタグが打ってあるものの、中身はコピペばかりの内容の薄いサイトと、タグの使い方は多少おかしいものの、内容がしっかり記載されているサイト、どちらが検索で上位に来るかと言われれば少なくとも現時点では後者のタグの使い方はおかしくとも内容が濃いサイトです。

また、内容の濃さについても勘違いしている方がおられます。

商用のホームページの場合、問い合わせや商品の購入、予約を受けるというのがホームページの存在意義だと思います。問い合わせ先が大きく記載されてあり、分かりやすいサイト、どこに問い合わせ先が書いてあるのかよく分からないサイトとでは、やはり記載されているコンテンツの中身が同じでも問い合わせ先が分かりやすいサイトの方がグーグルは高評価をするでしょう。

Googleが掲げる10の事実
https://www.google.com/about/philosophy.html?hl=JA

グーグルはホームページ運営の指針として10のアドバイスをしています。その1番目が「1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。 」です。

サイトを運転するにはユーザー側の立場に立って検索エンジン利用者が欲しい情報を分かりやすく的確に記載してあるか、また、問い合わせ先はすぐに出来るようになっているかなどが、なにはともあれ大事だと、Googleが掲げる10の事実の1番目に記載されています。

確かにコンテンツをいくら丁寧に作り込んだからと言ってそれだけで検索順位が一番目にくるかといえば決してそんなことはありません。被リンクの質や数だったり、ドメインの年齢であったり、コンテンツの中身だけでは対処できないことも多々あります。特にドメインエイジに関しては中古ドメインを購入でもしない限り対処のしようがありません。自社の公式ホームページを作るのであればURLに自社名を入れるのが一般的だと思います。検索対策だけにドメインエイジの古いドメインを購入して自社のホームページアドレスを社名やサービスとまったく関係ないものにするのは正直どうかと思います。ホームページアドレスが印刷された名刺やカタログ、チラシなどが社名とはまったく関係ない単語のホームページアドレスだと見た人は不信感を持つこともあるでしょう。

それでもやっぱり検索エンジン利用者が望むコンテンツ作りが大切だと思います。コツコツとユーザーが欲する情報を丁寧に記載する必要があると思います。

また、SEO対策とはサイト全体をトータルで見た場合に整合性が取れているかも大切です。

とある1ページに有益な情報が記載されていても、会社概要のページがなく、記載した人や社名、会社や店舗の住所・営業時間などが記載されていないと意味がないとまでは言わないですが、検索エンジンもなかなか高評価しないと思います。

話が長くなりましたが、今回のコアアルゴリズムアップデートに関しては今のところ、静観が吉のような気がします。

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